唇を

2000年12月14日
暖かいお紅茶が日々の日課と成ってきました。

最近わたくしには「靴下禁止令」が施行されました。
通常わたくしは、全くのべた靴かつま先も踵も同じほどの高さの有る厚底靴に靴下を履き、ばたりばたりと歩き回っているのですが、先日部長がお越しになられた際に「其れは止めなさい」と注意を受けたからであります。
それで、仕方なくストッキングを履いておしごとに励むことと成ったのでありますが、靴は相変わらずべた靴か厚底靴です。

本当ならわたくしとて、華奢なストラップだったり、つま先がはげしくスクエアだったりする靴を履いておしごとを致したいです。
けれども、そんな靴を履いて脚立にはまず登れないでしょうし、かけ回ることも出来ないでしょうし、重い荷物に踏ん張りきることも出来ないわけです。先ず間違いなく、こけてしまうでしょう。

結局はわたくしが女性として負けていると言うことなのですが。
マスカラも香水もさぼっているわたくしは、一生こういう感じに生きていくのでしょう。
せめて、唇を光らすことは忘れないで置こうかと。

今日の売上げもゼロ。
ちょっとやる気を無くしかけつつある?

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