風呂で倒れて

2001年5月23日
後ろから耳たぶに噛り付いてやりたい程、飢えている、な此の頃です。

良いのかそれで。

今日は近所の温泉に行ってきました。学生の頃、何度か行った事が有ったのだけれど、其の存在をすっかり忘れていたので、久方ぶりに。
ここは露天風呂がそれはそれは広くって、少し温めの温度でもゆっくり漬かっていると体がぽかぽかとしてきて、とても良い感じ。
しかし、連日の疲れが取れていなくていつもより早めにだるさを感じたので、早々に引き上げることにしたのです。

脱衣所に入るまでは良かったのだけれど、一旦椅子に腰掛けてしまったら目の前が黄色いお星様に占領されて、嗚呼此れは拙いなと思って、でも周囲に迷惑を掛けるわけにもと思い、トイレで一人耐えようと行こうとしたら、ドアノブに手をかけた途端に意識を失ってしまったのでした。
さっきよりも多めのお星様にみまわれながら。

意識を失ったのはほんの一瞬だったのだけれど、周りのおばちゃま方が店のヒトを呼んでくれて、持ってきてくれたタオルケットに包まって休むことを強要されてしまったので、暫らく脱衣所の長椅子に横たわって居ました。嗚呼恥ずかしい、恥ずかしいよおと思いながら。

長風呂をした訳でもないのにぶっ倒れるとは、さすがに血が足りてないのでしょうか。飯も食わずに行った温泉が拙かったのでしょうか。其れとも、昨日の会議出発時間が早朝5時半だったことも祟っているって訳?
まあ一番の理由は、泉質が違っていたって事も大きいと思うんだけれども。

風呂でぶっ倒れ気味は初めてではないのですけれど、此れからは一人で銭湯行くのを控えようかしらん、と思っちゃう出来事です。

つーか一人で行くな。

明日も頑張りましょう。

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