しごとって

そろそろ、本気で考える時なのか、な此の頃です。

女のヒトにとって、おしごととは一体何なのでしょう？

わたくしの日記の中では、男のヒトと女のヒト、其々の生きかたについて、女のヒトであるわたくしはこうだとか、そう言った世間一般ではジェンダーとか呼ばれる問題っぽいものが根底にあるっぽいのですが、其れは何故かと申しませば、極端に男性ばかりの会社に勤めて居るからです。

そして、極端に自分は「女のヒトなのだな」と思わせられることが多過ぎるのです。

わたくしに出来ないこと、まあつまり力仕事なんですが、此れは幾ら頑張っても限度が有って、努力するものでもないですから、出来ないことは男のヒトにして頂くように成って居ります。
そしてわたくしは、女のヒトにしか出来ないことの部分を必死に担わねば成らないと、そういうことに成ってしまっているのでした。

わたくしは今のところ販売という肩書きで、時が来れば主任に成ります。正しく言えば営業主任です。

近頃こそだれてきて居りますけれど、売りたいという気持ちは心一杯胸一杯、御座います。
今日は売るよ！そう考えながら出勤をしても、どうしてだか其れが果たされない日が有ったりもします。本当に不思議です。

わたくしはここに必要無いんだと思い知らされたような出来事が有って、居ても居なくても一緒で、そして其れは猛烈に切ないのです。

転職しようかな。
女のヒトであることをこんなにストレスに思うなんて、多分きっとどうかしているんだけれど。
結局結婚までのおしごとであることは周知であるわけだし、其れほど出世をしたいわけでも無し、だから与えられるおしごとを不満に思うのも、おかしな話なんだけれども。

休日をつぶしてまでの新人教育パフォーマンスとか、やけに発表があたるのとか、お酒の席で吸いもしないのにライターを持ち歩いて火をおつけするとか、何故強要されねばならない？どうしてしたくも無い話をしなくちゃ成らない？どうしてわたくしは、誰かの理想に近づかなければならないわけ？
其れはお給料外で特別手当です。わたくしのおしごとは、多分販売であったはずなのです。

世の中を渡るとは、そういうことを勿論手当無しでやりこなしていくことなのだろうけれど、多分長い人生の中で素晴らしい経験に成りますよという向きもありましょうけれど、気付いたらもう駄目で、わたくしは真剣に自分のことを考える時が来たのだと、そう思ったのでした。

もっと楽に成りたいのは当たり前なんだけれど、何処に居ても楽に成れそうにもないんだ。
考えなくちゃ。考えなくちゃ。わたくしは何の為に、おしごとしてるんだろう。何の為にこんな、我慢をしているんだろう。

今日の売上げ約6万、今日は少しはまともな接客、出来たかな？

公開秘密メモ（秘密なのか其れは）

＞HAL様
公開秘密メモをありがとう御座います。ううー、実質的に相互リンクは出来なくっても良いから、わたくしの秘密メモを読んで頂きたいものです。一生懸命書いているのになあ。

「魁！クロマティ高校」は大ヒットで、バックルームでいつも読んでいます。フレディとか割と、スキかもです。あとメカ沢。主人公の名前忘れました。

あの、背景もさほど無く正面の顔ばかりの漫画（作者の画力が疑われる）のアシスタントに成りたいと、うちの社員が申して居りました。

日本番長選手権？でしたかしら？一体誰が?!今から楽しみです。

ウエディングダイエット、応援しています。