可愛いものだ

深田恭子の金髪は少しも良いと思われない、な此の頃です。

SAWAYAKA様の日記を読み。

わたくしの勤めるお店の正社員は男性ばかりなので、掃溜めに咲く一輪の花状態のわたくしですが、時々、彼らをずるいなあと思うときが御座います。

どうしてそんな所で可愛らしいこと言うのよ！

と思ったりすることが良く有ります。年は20も離れていると言うのに、世の中では立派なお父さんだったりおっさんだったりするというのに、どおしてだあ。
其れは一つや二つ上のお兄さん社員でも同じだったりして、ちくしょっ、そんな可愛らしいこと言って誤魔化そうったってそうはいかないのよ！と叫んで居る（心の中で）。

昔おかあさんに言われた、男はいつまで経ってもコドモなのよって言う言葉には、おとうさんに対する少しばかりの嫌気も見え隠れして居ました。其の時は、うちのおとうさんと世の中の少しばかりのヒトビトがそうなのであって、其れはきっと少数派なのだろうよ、そう思って居たのです。

違って居たみたいです。

ちくしょっ、そんなこと言われたって誤魔化されないんだから！（in心の中）

女のヒトが見ているのが現実である時でも、男のヒトは綺麗で可愛くて気持ちの良い非現実的な夢を見ていることも、有るように思える訳です。心の中が、妙に純粋だったり綺麗だったりしてる、そんな気がするのです。

……だから可愛いこと言われたって騙されないんだってばあ。

こうでなくては世の中が成り立たないのかもしれません。ねえ、SAWAYAKA様。

今月も頑張りましょう。