エロ話、な此の頃で御座います。

ふと、売り場から引き篭もり事務所方面へ出向いてみると(職場はとにかく膨大であるゆえ、出向くというのが本当に正しい)、副店長と同僚、事務の方が何やら真剣な面持ちでお話をされて居ました。
何を話して居るのやらと思わないでも御座いませんが、なにぶん営業時間でありましたので、其れには加わらずに用事を済ませ、再び売り場へ戻ったので御座いますが、後でよくよく話を聞いてみますと、単なるエロ話をしていたということで御座いました。

あのように真剣な御方々を仰ぎ見るのはそう滅多と有るものでは御座いません。

馬鹿者、単なるエロ話ではない、とたしなめられましたので、では一体営業時間中にお客様を放っておいてまでお話する其の内容にどんな重要性があるというのです、と反撃を致した次第で御座いますが、此れはアッサリと覆されるものであったのです。

要するに回数の少なさについて熱心に話し合って居たという事なのですが、男性がというのではなく、女性である同僚が其の気に成らない、ということで其の深刻さを増して居たという事で御座いました。
イヤマ、別に宜しいんですけれどね、今日は御店も閑散としておりましたしね、マアネ…。

わたくしも其の傾向があるのではないか?と話を振ってこられましたけれど、わたくしは大丈夫、血気盛んにせっせと励むことが出来ますからね、エエ心配など頂かなくっても大丈夫で御座います。

彼等の猥談はえげつないゆえ、参加するのに少し戸惑いを感じて仕舞いますわ。イヒヒ。

明日は遅番ゆえ夜更かしを楽しみますでしょう。イヒヒ。

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