すっかりラヴを綴るニキ

この路線もいつまでか、な此の頃で御座います。

今日は久方振りにお会いすることが出来ました（関係は御座いませんが、日常生活においてこの「久方振り」というコトバを使いますと、年より臭いとか昔のヒトのようだとか、酷い言われようで御座います）。

日常で恋焦れて仕舞うような其のヒトを、いざ目の前にしてみると、最初はかあーっと恥ずかしく思われた気持ちも御話しする内に冷静に成って参ります。

わたくし、この御方の何処が良いのだろう？
はっきり言いますれば普通におじ様です。
どこかなーどこかなーどこなのかなー

わかりませぬ。


そして時々、わたくしは「彼氏が欲しい」のか、「其のヒトを彼氏にしたい」なのかについて考えることが御座います。

「彼氏が欲しい」という希望は、彼氏が居ることで得られる数々のメリットが欲しい、
「其のヒトを彼氏にしたい」でしたら、勿論其のヒトからの愛を得たいと思う、

「彼氏が欲しい」と思うこと自体を否定しませんし、当然の願望で有ると思います。メリットだって得て何が悪い。
勿論、デメリットも得ること多し。其れも踏まえております。

冷静に判断して、何処が良いのかはっきりしない、そんな御方をわたくしは「どう」したいのでしょうか？

言えるのは、一緒に居て御話していると、何かたのしいなあ、うれしいなあと思う、そんなものです。色んな御話をしたいなあと、思うので御座います。

此れがコイなの、と明日も頑張りますことでしょう。口説くよ。